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タイトルテーマ 「おなら」を我慢するほうですか?
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出物腫れ物所嫌わず。思わぬところでおならが出そうになる時があります。できれば、臭いや音付きで衆人の視線を浴びるのは避けたいもの。しかし、おならを我慢するのは健康に良くありません。中には内臓の病気にかかっている場合があり、おかしなおならには注意が必要です。
 
問1健康に悪くても、人前での「おなら」は自粛するのがマナー。普段から貴方は「おなら」を我慢する方ですか?それとも我慢せずに出してしまう方ですか?  
可愛い顔をしたアイドルであっても、お姫様であっても、人間であれば必ず「おなら」をします。人によって量の多少はあるものの、毎日当たり前のように「おなら」は出るものです。あまりにも当たり前過ぎて、ほとんどの方は、日常生活の中で「おなら」がどうして出るのか?「おなら」に良し悪しがあるのか?なんてことは、考えもしません。
 ところが「おなら」は、人間の体内から出てくるだけあって、体の健康状態や生活習慣を如実に物語っています。「おなら」は臭くて当たり前ではなく、臭ければ健康状態や食生活に問題が起きている可能性があります。大便と同じく健康のバロメーターとして、「おなら」にもっと注意を払う必要があります。
 
さて、「おなら」を我慢することは、腹痛やストレスを伴うため、多くの人が健康に悪いものだと考えています。しかし、ほとんどのケースで臭いや音を伴うため、人前で出してしまうのは憚られます。失礼な人と思われないように、多くの人は人前で「おなら」をすることに、何らかのセーブを掛けています。
アンケート結果では、「おなら」にセーブを掛ける「かなり我慢する方」や「少し我慢する方」が7割近くを占めました。「ほとんど我慢しない」方や「あまり我慢しない」方は、3割程度です。男女別の数値を見ると、より女性に「我慢する」傾向が強いのが分かります。 例えば「かなり我慢する方だ」では、男性18.2%に対し、女性32.7%と約3分の1に達します。また「あまり我慢しない方だ」では、男性25.9%あるのに対し、女性8.2%とはるかに少数です。

本来「おなら」は、腸内に溜まったガスを体外へ排出する排泄行為です。強制的にその排泄を阻止すると、次第に腸内のガスの量が多くなり、腸を圧迫し腹痛の原因となります。横行結腸内に溜まってしまうと、すい臓や胆嚢などの内臓を圧迫して、激しい痛みを引き起こすことがあるようです。また、ガスの排出をスムーズに行わないと、常に腸が圧迫された状態になり、腸の動きの鈍化から便秘へとつながります。便秘になれば、便が長時間、腸の中にとどまることになる為、発酵状態になった便からガスが発生します。発酵した便が体内に長くあること自体、体に良い訳がありません。人前では、出すことが難しい状況もあるでしょうが、できるだけ速やかに排出させる対策を心がけたいものです。 
 
 
家族以外の人前で「おなら」が出そうな時、貴方は、通常どう対処しますか?(複数選択可)  
 
質問2では、「おなら」が出そうになった時の対処方法をお聞きしました。
最も多かった対策は、場所移動です(場所を移動して出す53.3%)。目の前や周りの人に不快な思いをさせないでおならを出すのには、やはり人のいない場所まで移動しなければなりません。問題なのは、人の多い場所でもよおした場合です。なかなか広いスペースが見つからず、音が漏れ聞こえる心配もあります。その点、「トイレを探して出す23.6%)」(近くにトイレがあるかどうかが問題ですが)方法であれば、幾分か気が楽になるでしょう。

多くの方は、「おなら」を出すための対策を取っていらっしゃいますが、「頑張って我慢する26.7%)」方も少なくありません。この方々は、恐らく「おなら」を我慢することが、古くからの習慣になってしまっているのではないでしょうか?出さずに我慢することが、腸にかなりの負荷を掛けていることは前述の通りですが、便秘などで恒常的に発酵したガスを体内に抱えていると、ガスが腸の血管から体内に取り込まれ、口臭や体臭にまで影響します。まさに女性が嫌う状況になってしまいます。
特に女性は、「頑張って我慢する」人の割合が高いため(男性20.9%女性38.2%)、上記状況にならないようなガス排出対策やガスが発生しにくくなる生活を心がけたいものです。「頑張って我慢する女性の年齢別比率を調べて見ると、意外にも、30代〜40代の若い層より50代以降年齢の高い層の方が高いことが分かりました。最も多い50代では43.6%という半分に迫る割合です。50代が最も多いのは、会社や世の中での社会的地位や立場というものが影響しているかも知れません。女性の場合、古くから人前で「おなら」をすることが女性として「はしたない」とか「恥ずかしい」ことであるとされ、それを慎むような躾を受けてきたと考えられますが、近年は多少それが変化して来ている可能性があります。
男女別の傾向を見てみると、男性は「場所を移動して出す58.2%)」が圧倒的に多く、わざわざ「トイレを探して出す17.7%)」方は多くありません。女性は、「場所を移動して出す43.6%)」方が一番多いものの、「頑張って我慢する38.2%)」「トイレを探して出す35.5%)」方もあまり差がなく、男性に比べより慎み深い傾向が見えます。
 
 
加齢にもよりますが、腸内環境の悪化によって、「おなら」の量や臭いは増加するそうです。以前に比べて「おなら」は変化しましたか?該当するものすべてにチェックを入れてください。  
 
「おなら」は、腸内に溜まったガス。意外に思われる方がいるかもしれませんが、このガスの大部分は、食事や飲み物と一緒に飲み込んだ「空気」です。従って、「おなら」の大半には臭いがありません。残りは、食べ物が、身体の各消化器官で消化されていく過程で発生してくるガスです。このガスの主成分は、窒素、水素、炭酸ガス、メタンガスなど。このガスも、本来、あまり臭いはしないものです。ところが現実の「おなら」は、ほとんが臭く、かなりキツイの臭いの方が多いはずです。
臭いの原因は、どこにあるのでしょうか?主な原因は、食べ物にあります。人間は、いろいろな栄養素が入った食事を取りますが、食事が分解される際、ガスが発生します。野菜や炭水化物を消化するときに発生するガスは、発酵型のガスでそれほどの臭いはしません。しかし、肉や卵などの動物性タンパク質を消化するときに発生するガスは、腐敗型のガスで「インドール、スカトール、アンモニア、硫化水素」などの強い臭いを持つ物質が含まれています。タンパク質や脂肪を分解するのは、ウエルシュ菌等の悪玉菌が分担します。動物性のタンパク質の摂取量が多いと、腸内の悪玉菌が増え、腸内環境が悪化し、より腐敗臭の強いガスが出やすくなります。逆に考えれば、食べ物を変えて腸内環境を改善すれば、臭いおならは防げるということです。
以前の状態にもよりますが、以前と比べて「変わらないと思う」(41.8%)方は、あまり心配いらないでしょう。しかし「回数・量が多くなった」(38.2%)方は、食生活や食べ方の見直し、病気などをチェックした方が良いでしょう。 「おなら」が多くなる原因は、様々なものが考えられます。無意識に空気を飲み込んでしまう「呑気症(どんきしょう)」の方は、胃に溜まる空気の量が多く、常時、胃の不快感や痛み、お腹が張る(上腹部膨満感)、げっぷやおならが沢山でます。呑気症の方の数は多く、およそ8人に1人と推測されています。呑気症までいかなくても、食べ物や飲み物と一緒に空気を飲み込んでしまう方は、沢山います。早食い、早飲み、ガムなどは空気を飲み込む率が高くなるそうです。
その他に、慢性胃炎・腸炎・過敏性腸症候群等の胃腸疾患、すい臓・肝臓・胆嚢の病気、尿路結石、便秘、腸内環境の悪化によるガスの異常発生なども「おなら」の回数や量を多くする原因です。1つだけではなく複数の原因が絡みあっている場合が多いので、おならの量が多くなった方は、内臓疾患のチェックや腸内環境の改善が必要です。
以前より臭くなった」(12.1%)方は、便秘や肉中心の食生活によって悪玉菌が増え、悪い腸内環境になっている可能性が高い方々です。大腸がんになりやすいので、肉類や卵の摂取を控え、ビフィズス菌等の善玉菌を増やし、腸内環境を改善することをお勧めします。
音が大きくなった」(11.5%)方は、ガスの量が増えているか(勢いが強い)、痔、肛門括約筋が弱っているなどの可能性があります。通常腸内のガスは、肛門によって外に漏れないように閉められていますが、量が多くなるとガスの圧力に屈し瞬間的に開くため、勢い良く噴出してしまいます。溜まったガスが狭い肛門を通るとき、勢いによって肛門の上皮を震わせるため音が出ます。ガスの量が少なければ、噴出するガスの勢いが弱いため、音は弱くなります。
 
 
※「おなら」の量が多い臭いと思う方のみご回答ください。 「おなら」の量や臭いには、食事内容ばかりでなく、悪い生活習慣病気が影響しているそうです。自分の生活の中で、「おならの」に悪影響を与えるマイナス要因があるとしたらどれですか?(複数選択可)  
 
「おなら」の量が多くなる、「おなら」が臭い、これらには原因があります。対策を実行すれば、量も臭いも減少させることが可能です。この質問では、自分の「おなら」の「量が多い」、「臭い」と思っている方に、回答して頂きました。選択肢には、「おなら」の量を多くしたり、臭くしたりする主な要因を上げています。男性回答者72.3%の方が、女性回答者61.8%の方が回答されていらっしゃいます。グラフの比率は、この質問へ回答されたの回答者に占める割合です。

男女共1番多かったのは「運動不足」です。腸があるお腹がポッコリ出てくることは、運動不足の象徴です。運動不足は、代謝の減少や腸の活動低下を招き、ガスが発生しやすい体にします。かなり多くの方が、日頃の運動不足を自覚していらっしゃるようです。適度な腹部の運動は、腸の活動を活性化させます。運動がなかなかできない方は、朝食前や就寝前のストレッチだけでも実施したいものです。
2番目に多かったのは、「胃腸の不調又は病気」です。胃腸疾患や不調は、ガスの量、臭いともに悪影響を与えます。病気の方は、まず、治療に専念しましょう。また疾患とまでいかないまでも慢性的に不調を感じる方は、一度、食生活を見直してはいかがでしょうか。規則正しい時間に食べる、過度のアルコールを止め禁煙する、肉を減らして野菜や魚中心の食生活に変える、善玉菌を多く含むヨーグルトなどの乳酸食品を毎日取るなどは腸内環境を改善し「おなら」の臭いを減少させる生活習慣です。臭いの改善は、胃腸の改善とつながっています。
3番目は「早食い・早飲み」でした。男性が多く選んでいます。早食いや早飲みは、食べ物や飲み物と一緒に、空気を飲み込む確率が上がり、「おなら」の量を増やします。ゆっくり噛んで食べ物だけを飲み込むことは、「おなら」の量を減らせる対策です。「早食い・早飲み」以外に、呼吸やつばを飲み込む時にも、空気を飲み込んでしまう機会は、多く存在します。ビールや炭酸飲料の摂取は、「おなら」のもとを飲んでいることになります。普段から「おなら」の量が多い方は、空気を飲み込む習慣がないかどうかチェックして見ると良いでしょう。
4〜6番目までは、「ストレス」「睡眠不足・疲れ」「食事の栄養バランス」が僅差で並びました。この3つは、女性により多くの選択者がいます。いづれも健康へ悪影響を与えるものですが、「おなら」へも悪影響を与えます。「ストレス」「睡眠不足・疲れ」は、免疫力や胃腸の働きの低下をもたらし、腸内の善玉菌を減少させることにつながります。「食事の栄養バランス」が悪いと、腸内環境の悪化により、胃腸の不調や悪玉菌の増加をもたらします。結果、より臭いオナラが出るようになってしまいます。
 次のページは質問5の集計結果です。ここでは、最も「おなら」が嫌われる場所が明らかになります。上位に選ばれた場所での「おなら」は、大人のマナーとして是非避けた方が良いでしょう。詳しくは次のページで。 
 
 
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