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Q1
「グリコ」のテレビCMは、俳優「妻夫木聡」さんが、「笑顔でいると若々しくいられる」「幸せだから笑うのではなく、笑うから幸せになれる」等、 周りの人の笑顔から自分も笑顔になっていく笑顔のトリビアをシリーズで紹介していくもの。このテレビCMを知っていますか?1番近いと思う選択肢を1つ選んでください。
 製菓・食品の「グリコ」は、昨年より「あなたが笑うと、世界は変わる。」とみんなの笑顔を作っていくプロジェクトを開始。俳優「妻夫木聡」さんを起用したテレビCMで 「笑顔でいると若々しくいられる」「幸せだから笑うのではなく、笑うから幸せになれる」等の笑顔のトリビアを、自社商品に絡めて紹介しています。CM放送開始から、すでに1年。会員様は、このCMをご存知でしょうか? 集計グラフをご覧ください。
 結果は、予想以上にこのテレビCMをご存じない方々が多いことが分かりました。1番多かったのが「見た事がない33.0%)」というご回答で 、 2番目に多かったのも「見たか覚えていない21.2%)」でした。更に「見たかどうか分からない」という方が、14.4%いらっしゃいます。 このテレビCMを知らない、又は覚えていない方々は、合計で7割近くにもなります。1年も継続して流されているCMですが、会員様の認知度はかなり低く、人気のないCMと言って良さそうです。
 また、このCMを知っている方のご回答も「見た事がある程度18.9%)」や「内容までは知らない4.2%)」レベルの方の方が多く、 「内容も含め知っている」方は、僅か8.3%男性7.1%女性10.0%)に過ぎませんでした。近年、「笑い」に関する様々な研究から、 「笑う門には福来る」と言うことわざが、科学的に正しいことを言っていることや、且つ「笑い」が健康維持や認知症対策に効果があることが分かって来ています。そのことを考えると、 「グリコ」のCMの内容には、凄く好感が持てます。
 但し、もしかすると知らないのは会員様だけなのかも知れませんが、全国に1年を通して流してきたCMが世間の認知をあまり得られていないのであれば、目指したプロジェクトがあまり成功していないことを意味します。 もっと笑顔のトリビアの認知度が高まり、皆様の笑顔が広がることを期待したいと思います。そしてこのアンケートを機会に、会員様が笑顔への関心を高め、笑顔の回数が増える事を願ってやみません。
Q2
人間が1日に笑う回数は、年齢や性別で変わってくるそうです。会員の皆様は、1日何回ぐらい声を出して笑っていますか?声を出して笑う回数に1番近いと思われる選択肢を選んでください。
 グリコCMの笑顔トリビアでも紹介されていますが、心理学の研究では「一般的な就学前の子供が笑う回数は、1日平均400回。しかし、大人になると15回に減る。」そうです。
 2015年、化粧品会社の株式会社アテニア(横浜市)が、20代~50代の日本人女性800名に対して行なった調査(Smile Switch Project)では、成人女性の笑顔の回数は、 1日平均約13.3回。1日400回の子供に対しては、30分の1以下の回数になります。また、大阪府立健康科学センター(主任研究者:大平哲也氏)が大阪府で行なった調査では、 笑いの頻度は、男性より女性の方が高く、年齢が上昇するにつれ男女ともに減少するとの結論が報告されています。会員の皆様は、1日何回ぐらい声を出して笑ってるのでしょうか?
 集計グラフは、笑いの回数が1日に1回未満という非常に少ない群(「ほとんどない」「週に1~3回未満」 「週に3~7回未満」)をブルー系の色に、1日に1回~5回未満というかなり少ない群(「1日に1~3回未満」 「1日に3~5回未満」)をイエロー系の色に、1日に5回~10回未満1日10回以上というやや少ない~平均的な大人の群(「1日に5~10回未満」 「1日に10回以上」)をピンク系の色に色分けして表示しています。
 まず笑いの回数が非常に少ない群は、「ほとんどない7.6%:男性=8.4%、女性=6.4%)」 「週に1~3回未満15.2%:男性=18.2%、女性=10.9%)」 「週に3~7回未満18.2%:男性=18.8%、女性=17.3%)」で、全体の41.0%を占めます。この群では、どの選択肢でも男性女性を上回っており、大阪府の調査と同様に 会員様でも男性の方が女性より笑いが少ないことが分かります。
 続いて、笑いがかなり少ない群は、「1日に1~3回未満29.5%:男性=31.8%、女性=26.4%)」 「1日に3~5回未満15.5%:男性=12.3%、女性=20.0%)」で、45.0%を占めています。この群が会員様が最も多い群です。笑いの回数が1日3回を超えると、 女性の比率の方が高くなっています。
 最後は、やや少ない層と大人の平均的な回数の群です。「1日に5~10回未満8.7%:男性=6.5%、女性=11.8%)」 と「1日に10回以上5.3%:男性=3.9%、女性=7.3%)」の合計で、11.2%。笑う回数が平均的な大人の回数になると、会員様の数が最も減少するという残念な結果になっています。 この群では、選択肢の笑う回数が多くなってくるため、男性より女性の比率の方が高くなっています。また高年者層では、この群の選択肢を選んだ方は、ほとんどいなくなるほど減少します。70歳以上の 「1日に10回以上」笑う方は、男女共にゼロ%です。「1日に5~10回未満」の選択肢に、かろうじて5.3%いらっしゃるのみです。 年齢が高い高齢者層では、笑う回数が、他の年齢層よりかなり減少しています。
 次のページでは、笑いの回数と健康状態の関連性について、集計データをご紹介していきます。
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