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Q6-2
「いじめ自殺」の報道を見ていると、学校や教育委員会が、被害者や遺族の主張を無視し学校側の立場で事件を収束させようとしたために、世論の非難を浴びて態度を改めるというパターンが続いて起きています。 何故学校は、同じ失敗を繰り返すのでしょう?弱者の立場に立てない学校へ、愛する子供や孫達を預けて心配ではありませんか? いじめを認めない、いじめを止めさせる事や被害者への謝罪ができない学校に対するご意見、ご感想をお聞かせください。
文部科学省は、学校に軽微ないじめについても積極的に把握するように指導していますが、3割以上の学校では1件もいじめを認知していません。罰則の無い「いじめ防止法」で いじめを調査したり認めたりするよりも、いじめがなかったことを評価してもらえる成果主義が根底にあるのでは?というご意見がありました。 同様のお考えからだろうと思いますが「いじめを見つける・認める等に対して評価をする。」という内容のご意見が数件ありました。親の教育に関するご意見も数件ありました。
いじめはどこにでもあるという認識でいるべきである。子どもも大人も、いじめることが楽しいと思う人がいることが、前提です。学校において、いじめがないなどあり得ないし、隠す必要もない。 だめなものはだめという確固たる姿勢で指導すべき。管理職の姿勢が大切であり、全教職員が一致団結して解消に挑むべきである。学校が、謝罪もしかるべくすべき。
いじめを見つける・認める等に対して評価をするというご意見、他にも数件あり
謝罪することが問題の解決になるとは思いませんが、認めない・謝罪しないということは学校側が自分たちは間違っていないということを主張しているのだと感じます。昔からいじめはありましたが、 一番身近な大人である先生や保護者が子供を守ってあげないと一生の傷になってしまうと思います。学校がいじめを認めるように行政側の成果主義をやめるべきだと思います。
いじめはどこにでもあると認識すべきというご意見、他にも数件あり
いじめの有る学校はダメな学校だと捉えるからいじめを学校は隠すのでしょう。いじめは有って当たり前、子供の成長過程には必ず起きる思春期の現象です。一度はいじめを経験するし、いじめたい相手も誰しも存在します。 あって当たり前だがそれを回避するすべを覚えるのも知恵であり経験だと思う。
子供の成長過程では、悪ふざけも大切な経験ですが度が過ぎるといじめになる。先生方にしてみれば一生懸命やってると思います。加害者も被害者も同時に教育しなければならない立場です。 勿論、被害者にお詫びするのは、当たり前です。何故か、最近自殺する子供が多すぎる。生きることの素晴らしさを、もっと教育することも大事(親も含めて)ではないでしょうか。 それでも、いじめはなくならいでしょう。いじめた親がもう少し前に出てきて欲しいです。
孫が通学する小学校では、”いじめは絶対許さない”を徹底しているようですが、いざいじめが発生した場合どのような処置をとるか疑問です。現在いじめがないから言えることで、どこの学校でも、 いざ発生すると学校の立場で収束させてしまうと思います。そうせざるを得ない環境が先生方を取り囲んでいるからでしょう。教育委員会の根本的な体質改善も必要ではないかと思います。
学校や教育委員会だけの責任ではないと思う。もっとオープンに悪い事もオープンにして認め改めあえる社会にならないといけないと思う。親も自分の子供に限ってと思う気持ちは捨てて、 イジメ全体を客観的に見て子育てし、学校との信頼関係を築くべき。
学校での教育も大切だが、まず子供が小さい時からの家庭での教育が一番大切ではないか?人に迷惑をかけない。「ありがとう」と「ごめんなさい」を素直に言える教育が大事。
学校だけにまかすのでなく、問題はいじめる子の家庭にあると思います。こんな時こそPTAがもっと機能を発揮すべきで、オープンに協議すべきと思います。
常識がない親が多い、ダメな親には、親子ともども教育をなどの意見あり
学校、教育委員会の問題もあるが、親を再教育するのが一番大事だと思う。基礎がないのに何を言ってもその場限りになってしまう。
一部の報道をピックアップしていると考えているが、本来であれば、子供の様子から家庭が異常に気がつくべきであって、今の日本では役所に責任を押しつけている現状もある。 子供の人権を一番に考え、役所は家庭と連絡を密にすることが重要。
元教員でした。いろいろなことが報道されるたびに学校側の対応をいわれますが、いじめは陰湿で本当に教師にはわからないように進行していきます。     家族との会話や社会の人も見ないふりをしないで積極的にすべての子どもたちを叱ってほしいですね。

次は、いじめを減らす、解決するなどの対策に関するご意見をご紹介します。
 中に第三者委員会にすべて任す的なご意見が数件ございましたので、第三者委員会に関する補足情報を追記します。確かに学校だけの調査では、 公平な視線が維持できない可能性がありますから、第三者委員会での調査は重要です。但し、仙台市茨城県取手市いじめ自殺事件では、被害者の遺族が、 選ばれたメンバーが学校側の関係者ばかりで「教育委員会の付属機関だ」とメンバーの交代や委員会の解散を求め、設置した市側と大モメになりました。 また、横浜市で起きた福島原発からの避難者をいじめ、金銭をたかった事件では、第三者委員会が加害生徒からの事情聴取を行なわずに結論を出した事が明らかになっており、 現行の制度では必ずしも公平な調査が行なわれるとは限らないのが実情です。

隠すことは結局はいじめがなくならない原因の一つになっていると思う。隠すのではなく、出すことで、専門家や親も一緒になって、どうすれば良いのか改善策も見つかることがあると思う。
友人との会話や趣味などで笑いが生まれるというご回答、多数あり
学級担任個人でなく学年や学校全体で問題に対処できるような、集団指導体制が必要。担任個人がクラス内の課題を抱え込まずに問題提起提起出来る雰囲気作りが必要。
身近に居る大人(親と教師)が形だけのやり取りでなく頻繁に情報交換し、また加害者には重罰を課すことで見せしめしていくしかないのかと思います。
学校は、まず誠意をもって対応することが第一です。何事もそうですが、初期対応を間違えてしまうと話は拗れるばかり。管理職や職員の能力に問題がある場合も多い。 いじめを完全に防ぐことは難しいと思う。判ったとき速やかに然るべき対応をして欲しい。
主人は退職教師です。現役中は残業・持ち帰り仕事も多く、一般のサラリーマンより労働条件としては悪いです。勿論、生徒間のトラブルには敏感であるべきとは思ってますが、 実際にはすべて気づくのは無理があると思っています。専門のカウンセラーを常駐して、授業の巡回などでフォローしてもらう、もう一つの目が必要だと思います。
他にも指導員、いじめ担当部署の設置等を提案するご意見あり
今は、我々60代を含めて沢山の定年を迎えて健康な人口は、非常に多いです。スクール支援者みたいに何名かが交代で毎日学校の先生の出来ない事への支援をして、 学校での子供さんたちの悩み相談に随時に応じられる体制を作るべきです。
いじめによる自殺については、学校側はそこまで認識できていないのだと思う。当事者は言い出さないほど精神的に疲れていて、そんな状況ではないので周りにいる友達、 関係者が無理矢理でも止めさせるような仕組み、法律を作って、もっと見て見ぬふりをしないような世界社会を作る必要があると思います。
教育界の常識は世間の非常識、教育界は閉鎖社会。教育委員会等にもっと民間の人材を登用すべきだ。
学校側だけの責任では無くイジメの加害者やその親にもイジメの実態を把握させ、謝罪などイジメをやめさせる努力をし、その事を含めて学校では そのイジメに対してどの様な対処をしたのかを公表し教育委員会や第三者委員会等に判断してもらう。
当事者では公平な調査ができないので、すべからく第三者委員会による調査にすべき。
第三者委員会を介入させるというご意見、他にもあり
いじめは絶対に良くない事だが、マスコミ等での取り上げで騒ぎ過ぎて「いじめ」を煽ってしまってる部分も有るのかな?とも思う。 「いじめ」の発覚後の対応で学校や教育委員会、いじめた本人の罰則等を明確にするべき。
教育者はプライドが高く謝罪が遅れることが多い。社会人として上から目線でなく、周囲の立場で考える教育を教師に指導する必要がある。

 最後は、ご自身のお子さんがいじめに遭っていたという経験者からのご意見やその他ご意見をご紹介していきます。

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