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Q6-1
アメリカはシェールガスと太陽光へ、中国は発電の大半を占める石炭火力から太陽光と原子力へ、ドイツは脱原発を決め風力と太陽光へと電源のシフトを鮮明にしています。それに比べ日本は、 エネルギーミックスという言葉の響きは良いものの、どの電源に対する政策も中途半端で国際的な競争力に乏しい感じがします。世界の中の日本として、どんなエネルギー政策を取るのが良いと思いますか? ご意見をお聞かせください。
 エネルギー資源の多くを輸入に頼る日本では、複数の電源構成で電力を賄っていかざるを得ません。但し、そのような状況下でも国際的な競争力を勝ち取れるエネルギー政策を とっていかなければ、コスト低減などのメリットを受ける事ができなくなります。国費の流出、高い電力を使う事による製造業の競争力低下、国民の負担増は避けたいところです。
 2018年1月アブダビで開催された国際再生可能エネルギー機関(IRENA)の総会に出席した河野外務大臣は「世界は再エネの時代になっている」 「日本は再エネ導入において出遅れている」とスピーチ。世界全体の再エネ比率が、現時点ですでに平均24%になっているのに対し、 日本の再エネ目標は2030年2224%とするもので「目標が相当低い事」 「世界の動きを正しく理解せず、短期的なその場しのぎの対応を続けてきた結果だ。」と嘆いたそうです。 そして柔軟性に欠ける固定価格買取制度のために国民の負担が240億ドルにも上っている事、世界的に進行している再エネ発電の劇的な価格低下を日本が享受できていない事、 分散電源や再エネの熱利用などの取り組みが不十分である事などの問題点を指摘。「技術とイノベーションの力で太陽光発電を新しい次元に導きたい」と表明したそうです。
 大臣の指摘した問題点は、会員様も強く感じていらっしゃるようです。「再生可能エネルギーによる発電」、特に太陽光発電を強化するというご意見が多数届きました。
元々、資源の少ない日本では、輸入に頼らなくてもよい太陽光発電を中心としたエネルギーミックス政策が最善と考えております。
資源のない日本では太陽光へシフトすべきと思う。国が原子力発電に傾斜し電力会社もそれに乗っかり民間が開発する太陽光発電への投融資を怠り、また邪魔をしてきたつけが今に出ている。 国が本気になれば民間企業の技術開発は急速に進み、開発の遅れを短期間に挽回できると信じている。
太陽光熱など自然を活用したエネルギー計画が安全な未来につながると思います。そこに税金をかけ日本の技術力でコストダウンを目指して欲しいです。 それまでは国民も我慢していかなくてはいけないと思います。
やはり太陽光だと思います。設置するにはまだまだ高価だと思いますが、今後のことを考えると太陽光が一番安全ではないでしょうか。
安全な太陽光発電を推進するというご意見、多数
脱原発を目指して、太陽光など自然エネルギーへシフトしてほしいです。日本政府の原発への対応は、何か政治的な利権があるように感じる。国民の安全を第一に考えるべきだと思ます。
太陽光パネルを全家庭の屋根に付けて自家発電を行う。
各家庭に太陽光発電を推進すべしというご意見、他にも数件あり
原発の批判をする前に各自が自宅に太陽光発電を設置すること。関電・東電等から買電をしながら批判をするな。電気自動車の推進も進めているが、火力発電で電力を賄うのであれば、 地球温暖化の歯止めが効かない。地球規模の将来を考える必要がある。
まず、脱原発という基本方針をもって、次世代エネルギーを推進する必要がある。その第一が太陽光だと思います。新築する個人住宅、マンション1戸に付き一定の太陽光を義務付けることにより かなりの効果が生まれると思います。
私の家では10年前から屋根にソーラーパネルを乗せて、今は売電中心に稼働しています。又、5年前から深夜電力を蓄電池に貯めてお昼時に放電しています。 今後は、もっと大型のソラーパネルと蓄電池の導入にて家内の電気は自家発電にて賄おうと考えています。
ビルや家屋に張り付け型の太陽光発電パネルを普及させること。送電コスト削減にもなる。また、テレビや照明に人感センサーをつければ省エネになると思う。
資源の乏しい日本でも、自然エネルギー(太陽光・風力)再生エネルギーを利用する事で地球にやさしい対策が出来ると思います。
CO2の削減を公約しているし地球温暖化対策として太陽光発電が良いと思う。
太陽光発電や風力発電で供給し、建物や冷凍車などの遮熱遮音材を使用して、CO2排出量をゼロにすること。大手企業でも各車のメーカーでも実施している。試行錯誤の状況ですがね。 遮熱遮音材と言えばアメリカ産のリフレクティックスがおすすめ。
太陽光発電に関する私の知る限り、20年ほど前に個人向けの助成金があったと思います。経済的には高額で一般家庭にさほど普及はしていないようです。この時点でもっと広報をし、 個人の普及を拡大できていれば良かったのではとおもいます。その後大きな地震により福島原発が最悪の事態に陥り、今も対策を講じている状況です。どれほどの資金を使ったのか想像つきませんが、 日本は発電に関し、違う視点を取り入れていくべきではないかと思います。

 かつて日本は、太陽光発電の世界的トップランナーでした。しかし、今や周回遅れのランナーです。 世界の中の日本として、CO2削減には、どう取り組んでいったら良いのでしょう?太陽光だけでなく、風力や水力を活かす「再エネ発電」に多くのご意見が届いています。 地熱発電を強力に押す熱いご意見もありました。

政府は太陽光や海上風力など日本の自然を生かした発電政策を真剣に考えるべきだ。
同様のご意見、20件以上
四方が海の日本が、陸海風力と太陽光を取入れられなくておかしくないですか?みんなが真剣に考えれば何かが生まれるような気がします。
日本は自然の資源を利用して水力、太陽光、風力からエネルギーを得る手段はまだ残されています。視野を広げて活用法をもっと広い範囲で考えた方がよいと思います。
資源の乏しい日本だからこそ再生可能エネルギーの活用を進めるべきだと思う。太陽光、水力、風力などの自然エネルギーをうまく利用して省エネで快適な暮らしができるようにしなければならない。
太陽光発電や風力、地熱など再生可能エネルギー系の効率を進化させ、そのエネルギーを溜める蓄電池能力を高めることに国力をかけていくことの方が望ましいのではないか。
以前の話では、電力は貯めておくことができないといわれてましたが、最近ではバッテリー技術も進歩しています。風力や太陽光発電、地熱発電など、 自然の力で発電し使用しない電力は貯めておくことで安定的な供給を行うような政策。
地震の多い日本では、地熱発電は有力だと思う。また、周囲を海に囲まれた小国なので、海上風力や潮力を利用した発電も有力だと思う。太陽光発電も含め、自然の恵みを生かした発電をするのが良いと思う。 発電量を確保するのもだが、消費電力量を減らす対策も重要。
電車の窓から見ると、結構太陽光発電を屋根に載せている家が増えてきたように思うが、国が率先して福島の使用不能になった土地や畑を太陽光発電に利用することはできないのかと思う。 風力や、国の回りは海なので潮力発電など、もっと積極的にエネルギー開発をしてほしい。
原発を除外したエネルギーミックス。水力、火力、地熱、風力、波力等各種発電方法を総動員する。そもそも宇宙エレベーターが技術的に可能と言っているのだから、 地球外にソーラーパネルを大量に設置し高効率太陽光発電をして送電線で送れる。最も送電方法は電波式送電らしいが。
日本は米国・インドネシアに次ぐ「地熱大国」です。地熱を最大限に利用して、発電をすべきです。地熱の多くは国立公園や温泉地にあり、規制が厳しいですが、 法整備や社会的コンセンサスをしっかり行うべき。日本製の発電機がアイスランドなど海外で主に利用され、国内ではわずかしか使用されていないことは残念です。
地熱発電を推進すべきというご意見、他にも約10件程あり
日本の地理的条件を最大限に利用できるのは地熱発電でしょう。
広大な不毛の大地があるアメリカ、中国などは大規模太陽光発電が可能と思うが、農地、森林などの自然破壊が伴う日本では適当ではないと感じる。風力発電がもっと活用できないかと思うし、 一般家庭の屋根というよりスーパーの屋上とか工場の屋上など平らな所には設置を義務付け、大規模蓄電装置で電力平準化を進めればよいと思う。 それには送電網の開放とか既存電力会社の既得権を打ち破る政治力が必要と考える。
風力発電がもっと活用できるというご意見、他にも数件あり
再生可能エネルギーができれば。一番良いと思うが、現状では無理である。アメリカ、ヨーロッパ、中国とは、国土地形が違いナンセンスだ。比較するべきでない。 出来るのは海上での風力発電であろう。日本の場合規制が多すぎる。

 次のページは、上記以外の再生可能エネルギーへのご意見や日本のエネルギー政策に関するご意見をご紹介して行きます。

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